iPhone修理 ibring(アイブリング)MEGAドン・キホーテ岸和田店です!(*^^*)
本日はiPhoneのアップデートでエラーが出た際に非常に厄介な「エラーコード4013」の解決方法を解説!
リンゴループ!?
よく修理のご依頼であるのがリンゴマークがついては消えてまたついて。。。
再起動を永遠と繰り返し起動しないiPhone、いわゆるリンゴループという症状です
リンゴループになってしまうとiPhone自体がさわれなくなり、全く使える状態ではなくなります。
こういった症状、急に起こってしまうとかなり焦りますよね。
まずリンゴループは多数に起きる様々な原因があります!
リンゴループの原因!解消方法!!
まずリンゴループは何が原因で起こってしまうのか?
ひと目ではわからず、様々ことが考えられます。
1つ目「部品パーツ故障の可能性!?」
iPhone7やiPhone8、iPhoneSE第二世代やSE第三世代!
これでよくあるのがホームボタンの故障です!
上記の4機種はiPhoneのつくりが非常に似ています。
上記4機種はホームボタンが故障するとリンゴループになることがあります!
画面ディスプレイにホームボタンがついており、画面が基盤へとつながります!
ホームボタンと基板は直接繋がっておらず、画面のパーツを挟んで基板へと繋がります!
ですのでホームボタンが故障してしまった際は、画面を取り替えます!
しかしながらホームボタン自体の故障の場合は部品を変えても作動しないので難儀なのです
これをするだけでリンゴループは解消されデータもそのまま残ります!
パーツ故障だったため、iTunesに繋いでアップデートをしても治るはずがありません!
だからエラーになってしまうのかと!!
2つ目「基板の故障」
基板が故障しリンゴループになることもあります!
この場合は基板修理でデータが返ってくる可能性もありますね!
ですが高度な修理技術が必要なためどこのお店でもやっているわけではございません。
基板修理を行なっている店舗を探さないといけませんね。
基板が故障しているかの判断は非常に難しいがiPhone修理店へ修理に出すとどこが悪いのかは
教えてもらえます!
基板修理の場合は100%治るものではありませんが、治れば基本的にデータの復旧もできています!
ですのでデータが諦めれない方はおすすめです!!
3つ目「ソフトウェアの故障」
ソフトウェアがぐちゃぐちゃになりバグってしまうことがあります。ソフトウェアとはシステムですね!
その主な原因はデータ容量が多くなりiPhone側で保存しきれなくなった場合に起こったり、
バージョンの古いOSから一気に最新までアップデートした際に起こったり、
ソフトウェアの故障もいろいろあります。
データ容量がいっぱいになった際にリンゴループしてしまうとデータの復旧はできません。
データを全て消すためにiTunesで復元をしなくてはなりません。
ですがこの場合だと主にデータ容量が起動の邪魔をしていますので復元をすることにより
他の箇所が潰れない限りは長く使えます!
バージョンの古いOSから一気に最新までアップデートした際にリンゴループしてしまう場合はiTunesにてアップデートをすることにより治るケースがあります。
どちらも1回のアップデートや復元で治ればいいのですがエラーが出ることもあります。
その場合はリカバリーモードからDFUモードへ変更してから復元を試みるか、接続コードを純正製品を使ってみてください!
他にもPC自体を変えてみたり、PCのiTunesを最新のバージョンまでアップデートすることも大事です!
「エラーコード4013」
基板の故障やソフトウェアの故障などでリンゴループになった際にアップデートや復元を行いますがエラーになり、接続がきれたりします。
その時に出るエラーコードが重要で、何が原因になっているかを示してくれます!
ただ、かなり厄介だと言われるエラーコード4013が出るとどこの修理店でも治せないことが多いですね。現に当店でもかなり苦労しております。
もちろんお客様より初期化の許可もいただきできる作業は全て行うのですが、エラー、エラーと全て弾かれます。
ここまでこれば諦めて正規店へ本体交換となりますがなかなかデータの諦めってつかないですよね。
実はまだ諦めるのは早いです!
iPhoneX以降の機種であれば
イヤースピーカーの配線を抜いてアップデートを試してみると、、、!
当店ではこれで解消、データをそのまま残すことに成功しております!この場合は復元してしまうとデータが残らないので必ずアップデートが必要ですね!
ぜひibring(アイブリング)MEGAドン・キホーテ岸和田店へご依頼してみてください!
この場合イヤースピーカーのパーツが故障しており、リンゴループしていました!さらには開けると水没してたのでそれにより部品故障していたというわけですね!
それは見た目ではなかなか気づかないので最初にリカバリーモード入れアップデートをすると思います。
その時にエラーが出て、エラーコードが出ますがその番号は4013なのです!
エラーコード4013は他の原因での故障の際にも出ますので必ずしもイヤースピーカー故障が原因のエラーコードではありません。
ただしこの場合にデータ復旧ができてもイヤースピーカーのパーツを交換しない限り
通話をスピーカーやイヤホンでしないといけなくなるケースはあります。
それに起動したからといってもう一度イヤースピーカーの配線を戻すとまたリンゴループする場合が多いです。
当店ではそういったところも見積もり出して調査いたします♪
何かあってからでは遅いのでバックアップは常々とるようにしてもらえたらと思います\(^o^)/
他にもエラーコード9、4005、4014はかなり厄介です。
同じように試しても治らないケースもかなりあります、、、。
リンゴループになった際はどういった状況でこの症状になってしまったのかが大事ですので
事前にiTunesつなげてエラーが出た方はエラーコードを教えていただければ助かります(^^)
リンゴループの修理は時間もかかり、知識もかなり必要ですので日々勉強ですね!
リンゴループになってしまった際は一度iPhone修理 ibring(アイブリング)MEGAドン・キホーテ岸和田店にご相談ください!